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材料
(ダッチオーブン12インチ 12個分) |
強力粉 360g |
薄力粉 40g |
イースト 12g |
砂糖 40g |
塩 4g |
スキムミルク 20g |
バター(無塩) 48g |
全卵1個+水(湯温) 255g |
ファイリング |
チョコレート |
栗 |
トッピング |
スライスアーモンド |
照り用卵 |
作り方 |
事前準備
お湯を沸かす、卵は常温に戻す、各材料の計算をする。 |
1、ニーディング(20分) |
@ ボールに粉、イースト、砂糖、スキムミルク、塩を入れて混ぜる。
卵水を2回位に分けて入れる。
ひとかたまりになるまで、手でしっかりとこねる。 |
A 生地をボールからだし、こね板の上でこねる。
つやが出てきたらショートニングを生地に加えても見込む。
生地をこね板にぱんぱんとたたきつける。 |
B 生地を指で押して戻ってくるくらいになったら完了、こねあがった生地をまとめる。 |
2、一次発酵(40分) |
@ ボールにショートニングをまんべんなく塗っておく。(分量外)生地を入れる。
ラップをする。
キャンプ地は朝方結構冷えるので、湯せんをする。(60度位)
一次発酵は時間が長いので、お湯が冷めているようであれば途中で注ぎ足す。
出来るだけ温かいところで発酵させる。 |
A この間に、備長炭の場合は、熾し始めよう。 |
3、ガス抜き |
台の上にパン用マットを敷く、ボールに入っていた生地をマットの上に置く。
表面が水分を含んでいるので両手でひっくり返す、これでガス抜き完了。
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4、丸め |
@ 生地を手で軽く押さえる、(裏、表)次に生地を二つにたたむ、切り口をたてる。
手で軟らかく押す、また半分に折り、切り口をたてて半分に折る。
これをもう一回繰り返す。 |
A 生地を手前に引いて丸める。これを3回繰り返す。 |
5、ベンチタイム(25〜30分)
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こね板の上に生地を置き、その上からマットを掛けて生地を休ませる。
この間に炭をおこし始める、栗もスライスする。 |
6、成型 |
@ 生地を麺棒で延ばす。四角に35cm×25cmくらい、チョコレートを包み込む。 |
A 麺棒で延ばす、のばす、1.5倍くらい、とじ目を下にして三つ折にし向きを変えて
又伸ばす、(裏、表)これを3回繰り返す。
(チョコが生地からはみ出さないように注意する)
最後は25cm×48cmくらいの大きな生地を作る。 |
B ファイリングースライスした栗を載せる。
お寿司を作る要領で下より生地を巻き込んで12等分する。
切り口を上にしてアルミカップに入れる。この間にお湯を沸かす。 |
7、仕上発酵(20〜30分) |
仕上げ発酵後、卵を塗りスライスアーモンドをおく。
がんがんに熾した炭をタッチオーブンのふたに載せ本体は七輪にかける。 |
8、焼成(170℃〜180℃ 15分) |
@ リフターを使いダッチオーブンの蓋を開ける。
皿などに生地を移し、ダッチオーブンに入れる、蓋を閉める。
上強火、下中火、最初の6分間は蓋を開けない、これがポイント。
蓋は4〜5分間隔で回す、蓋を開けてみてもし生地が焦げているようであれば
アルミホイールで生地を覆う。 |
A う^ん、だんだんといい匂いがしてきたぞ。
子供達がダッチオーブンの周りを取り囲みはじめる。
蓋をあける、子供達のワアーという歓声がこだまする。
えへーんとおとうさん、あなたは鼻にてをやる。 |
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